Window

ここではウィンドウの設定を行なっていきます。

Color Schemes

Wezterm では数多くのカラースキームを内蔵しているため、簡単に設定が可能です。

以下から好きなカラースキームを選んで指定します。

735 Color schemes listed by first letter

735種類のカラースキーム一覧

お気に入りのカラースキームは見つかりましたか?

わたしはCatppuccin Mochaを愛用しているので、以下のようになりました🥰

wezterm.lua

color_scheme = 'Catppuccin Mocha',

Note

ちなみに、このWebページのカラースキームもCatppuccinを使ってたりします。

セルフサービスなので、左上のパレットアイコンからお好みで淹れて 1みてください😄

window_background_opacity

If your Operating System provides Compositing support then WezTerm is able to specify the alpha channel value for the background content

オペレーティングシステムがコンポジットをサポートしている場合、WezTerm は背景コンテンツのアルファチャンネル値を指定することができます。

アルファチャンネル値には 0.0 から 1.0 までの値を用います。

透過値はお好みで。わたしはこんな感じで。

wezterm.lua

window_background_opacity = 0.93,

一旦確認…

さて、ここまででwezterm.luaは以下のようになりました。

wezterm.lua

return {
	color_scheme = "Catppuccin Mocha",
	window_background_opacity = 0.93,
}

Warning

ここまでの書き方が解りにくかったらごめんなさい...😢

wezterm.lua に記述する場合、基本的には return {} の中に記述していきます。

opacity

Success

カラースキームについては、白文字しかない状態だと「ちょっと何言ってるかわかんない」ですが、透過は確認できましたね😄

次は、せっかく設定したカラースキームを見たいので、少し脇に逸れてプロンプトを変えてみましょう。