User Config
なんかもういつも通りですが、まずは設定ファイルを置くところから始めましょう。
A file containing initialization commands is generically called a "vimrc" or config file. It can be either Vim script ("init.vim") or Lua ("init.lua"), but not both.
初期化コマンドを含むファイルは一般に "vimrc" または config ファイルと呼ばれます。 Vim script ("init.vim")またはLua ("init.lua")のどちらかになりますが、両方は使えません。
なんということでしょう❗Vim scriptまたはLuaのどちらかを選ばなければなりません😩
...なんつって。白々しかったですよね〜😉
このサイトでは、WezTermでも散々扱ってきたLuaを選択します。
(というか、わたしはVim scriptを扱えません...😅)
NeovimはVim scriptを扱えますが、後継のVim9 scriptはサポートしないことが表明されているようです。
もしこれを扱いたい場合は Vim を使う必要があります。
詳しく調べたわけではありませんが、これから始めるのであればNeovim + LuaかVim + Vim9 scriptの2択じゃないでしょうか❓
わたし自身は Neovim → WezTerm という順番でLuaに触れてきましたが、難易度的にはNeovimの方が高いと思ってます。
うん、このまま登っていきましょう。
init.lua
前置きが少し長くなりました...。
冒頭のドキュメントでconfigファイルは以下のパスだよ😄と示されています。(macOSはUnixと同じ場所です。)
| OS | configファイル |
|---|---|
| Unix | ~/.config/nvim/init.vim (or init.lua) |
| Windows | ~/AppData/Local/nvim/init.vim (or init.lua) |
| $XDG_CONFIG_HOME | $XDG_CONFIG_HOME/nvim/init.vim (or init.lua) |
リンク先の説明通りですが、Flatpakを使用してインストールした場合はパスが以下になるので注意😉
| OS | configファイル |
|---|---|
| flatpak | ~/.var/app/io.neovim.nvim/config/nvim (or init.lua) |
では作っていきましょう😄
Windowsの場合は~/AppData/Local/nvim、Flatpakの場合は~/.var/app/io.neovim.nvim/config/nvimに読み替えてください。
# 先にディレクトリを移動しておく
cd ~/.config/nvim
# nvimを使ってinit.luaを作成する(touchでもいいんですけどね。)
# 中身はまだ無くてOKです。
nvim init.lua
マサラは まっしろ はじまりのいろ