onenord.nvim
わたしの一番のお気に入りカラーテーマはonenord.nvim
です😆
Onenord is a Neovim theme written in Lua that combines the Nord and Atom One Dark color palettes. More specifically, it seeks to add more vibrance to the Nord theme and provide a great programming experience by leveraging Treesitter!
Onenordは、NordとAtom One Darkのカラーパレットを組み合わせた、Luaで書かれたNeovimのテーマです。 具体的には、Treesitterを活用することで、Nordのテーマに活気を与え、素晴らしいプログラミング体験を提供することを目的としています!
生きていたのか。Atom
の意志は...👁️
Treesitter
を活用するため、onenord.nvim
の要求もこれに合わせられているようですね。
Install & Config
じゃあ、チャチャっと❗
local colors = require('onenord.colors').load()
require('onenord').setup {
styles = {
comments = 'NONE',
strings = 'NONE',
keywords = 'bold',
functions = 'bold',
variables = 'NONE',
diagnostics = 'underline',
},
disable = {
background = true,
},
custom_highlights = {
MatchParen = { fg = colors.none, bg = colors.none, style = 'bold,underline' },
},
custom_colors = {
mypink = '#FFB2CC',
},
}
これももうテンプレートですね😉 他のuse
ブロックと同列に並べてあげてください。
use {
'rmehri01/onenord.nvim',
config = function() require 'extensions.onenord' end,
}
Config Description
ある程度は変数名とコメントだけで推測できると思うんですが、上の例で使ってないものも含めてフワ〜っと触れます😆
見た感じ、disable.background
をtrue
にしている場合は効果が無いものもありそうです。
The configuration of different options is done through a setup function which will handle setting the colors, so there's no need to set colorscheme yourself!
さまざまなオプションの設定は、色の設定を行う setup 関数によって行われるので、自分で colorscheme を設定する必要はありません!
theme
"dark" or "light". Alternatively, remove the option and set vim.o.background instead
`dark`または`light`。もしくは、このオプションを削除して`vim.o.background`を設定します。
:h background
を見ると、defalut "dark"
とあったので、light
テーマを使う場合には変更が必要かもしれません。
(ごめんなさい、確認してない...😅)
borders
Split window borders
ウィンドウの境界にボーダーを表示します。
true | ![]() |
false | ![]() |
fade_nc
Fade non-current windows, making them more distinguishable
現在のウィンドウ以外をフェードさせ、区別しやすくする。
true | ![]() |
false | ![]() |
styles
Style that is applied to various groups: see `highlight-args` for options
様々なグループに適用されるスタイル: オプションは `:h highlight-args` を参照してください。
-- 以下はデフォルト値です。
styles = {
comments = "NONE",
strings = "NONE",
keywords = "NONE",
functions = "NONE",
variables = "NONE",
diagnostics = "underline",
},
bold | ![]() |
NONE | ![]() |
disable
このセクションにあるものはデフォルトで有効となっていて、true
とすると無効化されます 😉
background
Disable setting the background color
背景色の設定を無効にします。
これを無効化すると、ターミナルの背景色やアルファチャンネル値がそのまま反映されます。
true | ![]() |
false | ![]() |
cursorline
Disable the cursorline
カーソルラインを無効にします。
eob_lines
Hide the end-of-buffer lines
バッファ終端行を隠します。
...これちょっと何かわからなかった...😿
inverse
Inverse highlight for different groups
グループごとにハイライトを反転させます。
custom_highlights
Overwrite default highlight groups
デフォルトのハイライトグループを上書きします。
customize | ![]() |
none | ![]() |
ちょっと見えにくいかな...。上の例では}
です。
custom_colors
Overwrite default colors
デフォルトの色を上書きします。
説明にはありませんが、実はオリジナルの色を新しく定義することもできちゃいます😆
Miracle Gift Parade (Part2) 💝
そんなこんなでやってきましたが、ここまでやっただけでも...

見違えるような変身っぷり❗
今となってはもう昔ばなしですが、
nvim-treesitter
で大規模な変更が施されたことによる影響を受けて、highlight
が壊滅したことがありました。
feat!: remove obsolete TS* highlight groups
なんだか世界が色褪せてしまいましたが、onenord
は3日で救いに来てくれました🤗 My HERO❗
Imagine 🕊️
想像してみて 天国なんて存在しないんだ
やってみれば簡単だ
俯いても地獄はないし
見上げれば空だけだ
みんな今日を生きている
そっと考えてみるよ、僕も
想像してみて 国とか線なんて関係ないんだ
難しいことじゃない
殺すこともないし 死ぬこともない
宗教だってないんだ
みんな平和に暮らしている
そっと想ってみてよ、君も
君は夢を見過ぎだと言うかもしれない
けれど僕は独りじゃないはずだ
いつの日か 君も仲間になろう
そして 世界はひとつになるんだ
想像してみて 所有することに意味なんてないんだ
君にできるかな
欲張らなくていいし 飢えることもない
僕らはみんな兄弟だから
世界は共に分かち合える
そっと信じてみてよ、君たちも

僕は夢を見過ぎだと言われるかもしれない
けれど僕は独りじゃないんだ
君も仲間になってくれるだろ
ほら 世界はひとつになった